立っている時にダラッと腕を置いておくと、そういうもんではなく、本当にダラッとしているように見えます。そっちまで神経が使いきれなくてほったらかしにしているように見えるというか。どっかを指さすなり、手を腰や膝に置くなり、意識して体にぴったりと添わせるなりをする。
動いている時にダラっと腕をおろしている時は肘の曲げ幅は10度ぐらいまで?性格の基盤の「自信なし」割合が高い私のような人間は肘が30度ぐらい曲がっていて、みっともなく見えます。まっすぐしていますのもどうかと思いますが、30度になるぐらいなら肘をまっすぐにしてしまった方がよさそうです。
腕を上げた時は余裕なくびしっと上げきるよりも「余韻を残す(?)感じ」でちょっと曲げておいた方がいいかと思いましたが、しっかりとあげてしまったようなよさそうです。たぶん、しっかりあげたつもりで上げた状態で、自分のやりたい「余韻を残す(?)感じ」になるのでしょう。(私のレベルでは自他とも認める「最大限に腕を上げた状態」は表現できないと思った方がよさそうです。)